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宇宙開発(5/12)

だいち
陸域観測衛星ALOS『だいち』の運用が終了した。
設計寿命を越してよく持ったものだ。設計寿命3年以上の目標5年のところを5年越したところででの寿命だ。
HⅡA6号機で打ち上げ失敗した後だったし、『だいち』の元ネタとなった『みどり』『みどり2』は揃って短寿命だったから絶対に失敗できない雰囲気はあった。打ち上げ直後の撮影データでもわずかのデータ欠損をマスゴミにネチネチ書かれていた。そのわりにはどの程度の欠損か分かって記事を書いているとは思えなかったが・・・(-_-;)

2年後にレーダー衛星ALOS-2『だいち2号』、その1年後に光学衛星ALOS-3『だいち3号』の打ち上げが予定されている。3号は研究フェーズだけど2号は開発フェーズなので打ち上げは決定事項。
一応予定ではレーダー&光学の2機セットを継続打ち上げして4機が上空にいる状態を維持するつもりらしい。
・・・・この状態になると情報収集衛星IGSを打ち上げる意味がないんじゃないのか?実際は同じものだしね。性能はIGSの方が上だけどメーカー一緒だw
スパイ衛星なんてモノはいつどこを飛んでいるかなんてのは知られてもあまり意味はない(日本は必死に隠そうとしているがアマチュアカメラマンにでさえ撮影されている)。その得た情報をどのように生かすかが最大の売りだ。でもハコモノになってしまっているんだよなぁ。



はやぶさ2
去年8月に研究開発フェーズに移行したけどついにプロジェクト化した。これでJAXA内で予算が間違いなく振り当てられるので14年の打ち上げ目指して開発を進めるのみ!
そういや丁度1年前に和歌山大学ではやぶさ2プロジェクトマネージャ吉川先生の講演聞きに行ったな。あの時はまだ『はやぶさ』帰ってきていなかったんだよなぁ。
『はやぶさ』からの変更点はいろいろあるけどほとんどは対策済み実績あり部品のはずだ。完全新規は衝突体くらいかな?
個人的には『はやぶさ2』より『マルコ・ポーロ』や木星圏トロヤ群小惑星探査のソーラーセイル電力宇宙機の開発の方が楽しみ。
これらを実現させるためには『はやぶさ2』を実施して技術伝承を進めないといけない。



小型科学衛星1号機「SPRINT-A」
再来年の打ち上げが決まった・・・・らしい。決まったって事は小型個体ロケット『イプシロンロケット』の打ち上げも意味する。
M-Ⅴ以来の全段固体ロケットだ。打ち上げは内之浦を使うことになったけどミュー発射台を改造するのか?それとも新規に発射台を作るのか?
ミュー・シリーズであった独特の振動ってのは固体ロケットだからではなく打ち上げ設備の問題だったらしい。種子島のHⅡ発射台は噴射炎が吹き流れる構造になっているけどミュー発射台の下はコンクリートそのままだ。
小型科学衛星シリーズが進めば年間1~2機の打ち上げはできそう。去年の相模原一般公開ですでに小型科学衛星は5機目くらいまで開発に入っていたっぽいし計画は20機分くらいあった。






打ち上げ見に行きたいな。

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