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あかつき11時会見のまとめ(12/10 12:46)

ツイッターから拾った情報

・あかつきの姿勢変動は2分23秒でなく1分58秒?
・角度は360°でなく42°
・姿勢系と推進系以外に異常は無し
・0~152秒、燃料タンクの圧力が低下、機体の加速度も減少
・158秒に姿勢維持モードが変わったときにバルブを止めた。これが燃焼の中断になる。
・配管の目詰まりも考えられるが姿勢制御用スラスタも同系統のヒドラジンを使用しているが、こちらは能力が出ている。
・セラミックスラスタのノズルが破損しても圧力低下とは関係ないので現状ノズルが破損しているかどうかは不明。


「のぞみ」の時も配管の電磁弁が正常動作しなかったんだよなぁ。「はやぶさ」の時はイトカワ着陸時の衝撃で配管からヒドラジンが漏れた。
配管系統が弱いとは思わない。普通の衛星はこんなクリティカルなスラスタ運用しないからね。

通常の人工衛星は軌道がずれてきたときだけ姿勢制御用のスラスタを噴く。1回失敗してもすぐにやり直しは効く。
惑星探査機は軌道そのものを変更するために大型のスラスタを長時間噴く。目的の軌道に乗せるにはチャンスは一度きり!


トラブル原因が分かれば安心してスラスタ噴けるだろうけどスイングバイしてショートカットするための星が存在しない!内側惑星はやっぱり難しいんだな。

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