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紡がれる衛星

(21日に書いた文章です)
1970年2月11日、L-4Sロケットによって日本初の人工衛星「おおすみ」が打ち上げられた。糸川教授のペンシルロケットから紡がれてきた絆がついに人工衛星となった。(糸川教授は1967年に朝日新聞の嫌がらせに嫌気がさして退官している)
その「おおすみ」も2003年8月2日にアフリカ上空で大気圏に突入し消滅した。

その直前の2003年5月9日、M-Ⅴ-5によって「はやぶさ」は打ち上げられた。後に目的地1993SF36はイトカワと名付けられた。
戦争中、中島飛行機で隼の設計に携わった糸川教授。その教授が作り出した宇宙科学研究所のMUSES-C(はやぶさ)が小惑星いとかわに行く。

「はやぶさ」にはお姉ちゃんと言うべき存在がいる。火星探査機「PLANET-B(のぞみ)」彼女のトラブル運用がなければ今の「はやぶさ」の通称・真田運用wはなかっただろう。誰が1ビットのビーコン信号で人工衛星の運用が出来ると考えられる!?


「MUSES-C(はやぶさ)」には妹がいる。
金星探査機「PLANET-C(あかつき)」
「はやぶさ」と同様のボディ。
「はやぶさ」の経験から変更されたハイゲインアンテナ(開発当初は「はやぶさ」と同型だった)にリアクションホイール(開発当初は「はやぶさ」と同じ三軸制御だったが「はやぶさ」のトラブル対処でメタルライナー変更を行い4個のリアクションホイールを使った三軸制御に変更されている)

6月13日に帰ってくる「はやぶさ」の目前に妹「あかつき」が今日、旅立った。
姉「のぞみ」(惑星ミッション2号機)の遺志を受け継いだ「はやぶさ」(工学実験衛星3号機)さらに意志を受け継いだ「あかつき」(惑星ミッション3号機)


「あかつき」からは無事に太陽電池パネルの展開、太陽捕捉制御が確認されたようだ。
うっちーさんからの情報なので配信が少々遅れた。DSN使わせてくれたらもっと早くわかったんじゃないかなぁ・・・・
まぁ来月はさすがにDSNも協力すると思うけどねw




いってらっしゃい「あかつき」「イカロス」

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